これから申し上げますことは、すでに10日前の出来事です。
従って、
すでに時効です。それは、仕事始めの日のことでした。
お正月ぼけとお餅の食べ過ぎを解消せんと、秘書は年明けにたまったメールと格闘。
ようやく1日が過ぎ、やれやれと帰宅したのでございます。
がっ!事件は現場で起きておりました。。
申し訳ございませえええええええんっ!
翌朝、いの一番に出社した秘書Aおよび秘書室の母Uさんの証言に寄れば、
「ドアを開けたとたん、脱兎のごとく、飛び出していったの。」
「稟議書という稟議書はすべて却下の印が押されていて。。」
「中でも、Kさんのデスクが荒れていたのよ。。」
とのこと。
その日から1日半ほど、秘書室に立ち寄っても、そそくさと外へ出たがり、
あきらかに事件のトラウマが社長に。。。(号泣)
でも、2日目の後半からは、
「何かあったのか?」
とおっしゃる大物ぶり。
しゃちょううううううう、もうしわけございませんんんん。
それから、私たちは退社時には、従来の確認事項、
*ポットのスイッチ
*コーヒーメーカーのスイッチ
*加湿器のモードと給水
に加え、
*社長の有無
以上を指さし確認するようにいたしております。
ほんとーだな
(撮影:社員R)
しゃちょおおおおおおおお!信じてください〜〜〜